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準中型免許について
出典:全指連作成「準中型リーフレット」

1、ポイントは、平成29年3月10日(金)までに教習所を卒業するのではなく、普通運転免許証を交付されていること。

3月10日(金)に教習所を卒業しても、3月11日・12日は土日で運転免許試験場での試験及び運転免許の交付ができないため、免許証の交付は早くても3月13日(月)になります。
3月13日はすでに新しい免許制度での交付となるため、 車両総重量3.5tまでしか運転できない新普通免許が交付されます。
2月~3月は春休み期間で教習所は大混雑が予想されます。確実に2月末までの卒業を目指すなら早めの入所をおすすめします!

2、3月10日までに普通免許を取得するメリット

現行の普通免許証は車両総重量5t未満の車を運転することが可能です。小さめな宅配便及びコンビニの配送の車や、単身の引っ越し等に使われる車がそれに当たります。
しかし、新しい制度では車両総重量3.5t以上の車を運転する為には準中型免許が必要になります。免許を取得してから、やはりもっと大きい車を運転できる免許が欲しい(上位免許を取得したい)と思った時に、取得の為の費用と日数がかかります。その費用・日数を有効活用する為にも、最初から新しい制度での上位免許の範囲を含む普通免許の取得が望まれます。

3、普通免許取得(卒業)にかかる日数

当教習所の場合
短期プランの 最短卒業日数:AT限定14日間、MT16日間ですが、
計画的に早めの教習をオススメいたします。
なぜならば3月は春休み期間、4月は新生活が始まる時期でお申し込みが殺到する為、これから教習を始める方は、お申し込みをお早めに(できれば前年11月中にでも)お願いいたします。